カメラ用充電器が壊れるとか…
この前、翌日の撮影に備えてカメラ用電池の充電をしてから寝たんですが、一本の電池が充電されてなくて電池がほぼ空の状態でした。
予備の電池も2本持ってたのでギリギリ間に合いましたが、撮影が長丁場だったら危ないところでした。
なんでかな?と思って、調べてみたら充電器のうち一個がランプつかなくて壊れている様子。電池がアウトになったのかと思ったら充電器だったので良かったのか悪かったのか微妙なところです。
幸いなことに充電器は合計6個あったので、特に不便なくやっていけそうです。
ちなみに壊れた充電器は幸いにも子供がシール貼ったヤツだったんで、すぐに掃けたのが幸いでしたが、壊れるとは思いもしなかったものが壊れて驚きました。
考えたら結構なロングセラー
考えてみたらこの充電器、LC-E6って名前らしいですが、相当なロングセラー。
EOS 5D Mark IIが出た時からなので12年と2ヵ月(2021年2月現在)前です。
干支一巡してますね。
私がEOS 5D Mark IIを買ったのは発売されてから2年ほど経ってたんで、だいたい十年ぐらい。
バッテリーの形式も 初期のLP-E6からLP-E6Nへと変わり、現在ではEOSR6に着いてきたLP-E6NHになってますが、そのどれにも対応するという素晴らしさ。
こと、バッテリーに関しては汎用性の高さは最重要項目。
買い替えや買い増しの際にバッテリーが共用できるかできないかは買うか買わないかの分かれ目ですので共用できるに越したことはありません。
容量云々は新型に付属のバッテリーがクリアすればいい事で、予備として旧来のモノが使えると本当に助かります。
コロコロ専用バッテリーを変える某社にも見習ってほしい所ですね。
充電器の取り扱い
その間、色々なところに連れまわした挙句、移動の際も適応に旅行鞄に放り込んで持って行ってたんで壊れるのも仕方ないかな、いや今まで壊れなかったのは運が良かったと考えた方が良いのかもしれません。
なにしろ飛行機やバスの荷物個に布一枚隔てただけのような梱包で持ってくので床や壁にガンガン当たっていたはず。よく持ったもんだと感心しますね。
公共交通機関を使った長距離移動の際に充電器をカメラバックに入れると、タダで再画余裕が無いカメラバックがパンパンになってしまいます。なので、充電器とかの部屋でしか使わない様な機械の入る先は、どうしても着替えとか入ってる方のカバンになってしまうんですよね。
今度からは充電器も緩衝材に包むなどしないといけないかもしれません。
現在6個あった充電器が5個に減ったぐらいなので、まだ大丈夫ですが壊れ始めるとバタバタ壊れていきそうで怖いです。何より何泊かするような長期出張で壊れるとお仕事できなくなるので怖いですね。
社外品って使えることは使えるんですが、100㌫の信頼を置けないのが難しい所です。
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