単純機構なはずなのに…
先日手に入れたCanonのEOS700。
まあまあ気に入っているんですが、EFマウントのレンズは仕事用が多くて「付けっぱ」にできるタマが少ないのが現状です。
なので、ここは仕事で使うにはアレだけどそこそこ使い勝手の良いレンズって事で、YONGNUOの50㎜F1.8で遊んでみようと考えました。
このYONGNUOレンズは「撒き餌レンズ」とか言われて名高いEF50㎜F1.8Ⅱのコピーレンズ。
blog.kobephotomic.workモーターの駆動音やヘリコイドの仕上げ等々、本家より良い部分も沢山ありますが、何よりもEFと認識(誤認)されるようなヤツを付けたったんです。
普段はEOS6Dに付けてラフに使ってますが、それなりの働きをしてくれます。
で、コイツをEOD700に付けてみたら何やら動きが怪しいんです。
明らかにAFの駆動が遅く、シャッターを切るとミラーアップしたまま止まってしまいました。
本体が悪いのかレンズとの相性が悪いのかわかりませんが、肝心な時に故障してくれっるのは大変困ったもんです。
EOS6Dでは正常に動いていただけに、何とも残念です。
フィルムだと確実に駆動してくれないと現像時に泣かなきゃなりませんからね。
SIGMSやTAMRONなんかじゃよくあるエラーですが、まさかEOS700で起こるとは思いもよりませんでしたね。
困ったもんです。
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