神戸の山は団地だらけです
ちょっとお仕事で垂水区の団地へ行ってきました。
正確には団地を通り抜けたところなんですが、神戸の山側はこのテの団地が多くて何とも郷愁に駆られます。
団地で育った訳ではないんですが、昭和感が何とも懐かしいです。
コンクリートで作られた遊具のデザインが何とも仄々とした感じで堪りません。
コンクリート特有の冷たさと湿った臭いが子供時代を思い起こさせてくれます。
でも、団地とはいえ徘徊している猫も多いので、糞尿には十分注意が必要ですね。
因みに団地内の公園内に幼児用の浅いプールがあるのもお約束。
デザインもすごく昭和です。
それほど居たんでない所を見ると現役なんでしょうね。
昔はちょっと大きい公園に行ったらこういった幼児用のプールがありましたが、今はどうなんでしょうね。
子供用の古ぼけた施設が多い団地ですが、ご多分に漏れず高齢化率が高そうです。
集合住宅って人っ気が無くなると物凄く寂しい雰囲気出ますよね。
末永く賑やかであってほしいものです…
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