色々あって使えるようにしました
どうみてもNationalなCanonのSpeedLight480EGが使いたくって試行錯誤してました。
blog.kobephotomic.work何よりもコイツは電源がガンなので、積層電池代替の電源を見つけたりしなきゃならないのがツライところ。
手っ取り早いのはヤッパリ新たに付属品の揃った個体を手に入れることですね。
とはいえ動作保証品はお高いので、ジャンク品でコード類と電源が揃ったモノを物色していたら、理想の品が見つかりました。
乾電池パックが付いたのって本当に見つからないのですが、単2電池パックとTTLコードまで付いたジャンクがあったので思わず飛びついてしまいました。
ただやっぱりジャンクはジャンクみたいで、どうも本体が怪しいです。
何故か、発光部の下のある外構オート(懐かしい…)の受光部周辺が液漏れしたみたいに粉吹いてます。
これは怪しいなぁ…
と思ってたら、案の定で電源を入れてもチャージ音はすれども充電完了のランプが一向に点かない故障品でした。
まあ、ここまでは想定内なので、元々持っていた方の480EGに電源を繋いで再度SwitchOnしてやったら、見事にチャージして発行まで漕ぎ着けました。
不動品が使えるようになった瞬間って非常に気持ちいいんです。
これがあるからジャンク漁りがやめられません。
ただ…
テスト用ってことで電池代をケチってマンガン電池を買ってしまったので、チャージが非常に遅い。
びっくりするほどインターバルがあります。
次はアルカリ電池か充電池を噛まして本番に耐えうるかどうかーってのを検証しないといけません。
ホンマに使えるようになると思ってなかったので、嬉しい誤算ですが道はまだ遠いです…
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