流行りに乗った絞り優先AE専用機
XR-P欲しさにセットで落札した内のおまけカメラその1。
RICOHのXR-6です。
XR-1と2は共通ボディでシリーズ形成だったんですが、次の世代では電子制御を全面的に取り入れた新時代の一眼レフを開発。このシリーズも多機能機から単機能機までを共通のボディにしている。
新シリーズの特徴としてはミラーと絞り込み動作の機構的連結を無くし、主要部分を電子制御に依存する新しいメカニズムを開発して信頼性の向上を実現したそうで、コンパクトになった新シリーズの第一号機がこのXR‐6だそうです。
ただ、この機構の欠点なのかこのシリーズのボディはミラーアップのまま壊れてることが多く、今まで手に入れたXR-7もXR-Sもミラーアップで故障。漏れなくこのXR-6もミラーアップで故障してました…
一眼レフってミラーが上がっちゃってるとなんにもできないんですよね…
XR-6を直す労力があるならXR-SやXR-7を直す方が後々遊べて面白いので、こいつを直す機会は訪れなさそうです。
朝起きたら直ってるとかないもんですかね…
まあ、それはそれで使うの怖いですけど…
↓良かったらポチってやってください