一瞬、無理かと思いましたが…
先日、ミラーレスなのか一眼レフなのかドッチにカテゴライズしたらいいのかわからない、SONYα二桁シリーズの中級機α57を入手して楽しく遊んでるんですが、いきなり埃が入ってるのに気づきました。
blog.kobephotomic.work上記記事中の空に黒点があるのがお分かりいただけると思います。
撮影時、空に黒い点があるなと思ってたんですが、コレがバッチリホコリでして、中でセンサーを揺するだけのセンサークリーニングでは全く落ちませんでした。
センサーをブロワーで吹こうにもハーフミラーが邪魔をしてセンサーにアクセスできません。
クリーニングモードにもミラーの跳ね上げ方なんて項目が無いので、ひょっとしたらコイツはレンズ一体型のカメラみたいにサービスセンター送りにしないと掃除できないのかと思いヒヤッとしたんですが、ちょこっとネットで調べただけで対処法がわんさか出てきて事なきを得ました。
なんて事は無い。
ミラーの下にあるレバーみたいなのを指で押したら機械的にハーフミラーが跳ね上がるので、ミラーが上がったらセンサーのゴミをブロワーで落とし、清掃が終わったら指でミラーを押し下げて「カチッ」と言ったらミラーが固定される仕組みでした。
すごく簡単に清掃できたのでホッとしましたが、考えてみたらこのハーフミラーが汚れたら写りにも影響が出るんですよね…
撮像素子が剥き出しのミラーレス機ってのも怖いですが、ハーフミラーが剥き出しなのも結構怖いです。
レンズ交換の時は慎重にしないと…
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