思いつきで試し撮りです
手持ちのSONYのAマウントレンズも重複する焦点距離が増えてきた今日このごろ。
見直してみたら単焦点にサードパティの大口径ズーム、廉価版標準ズームレンズと安物なりにラインナップが充実(?)してきました。
ちょっと間があったので、思いつきで撮り比べてみました。
と、言っても被写体に困る今日このごろなんで、近くに居た甥っ子を撮ってやろうと思ったんですが、ゲームに嵌ってしまってなかなか撮らせてくれません。
なので、レンズの写り見るだけなら同じ姿勢なら良いやと思って、ゲーム中のダメな光景で試し撮りです。
先ずは単焦点のDT35㎜F1.8SAM
流石は単焦点と云った感じで、なかなか良い写りです。
次にDT18〜55㎜F3.5〜4.5
これはちょっと失敗なんですが、35㎜の指標に合わせたはずがちょっとズレて30㎜域になってました。
まあ、それほどでもないのでそのままにしてます。
流石に一番廉価なレンズなんで、ちょっと厳しい条件だったみたいです。
逆光気味なので、ソコソコ派手にハレーションが出ました。
大事故ってほどではないので及第点なんでしょうね。
さて最後に最近オキニなTAMRONの17〜50㎜F2.8
単焦点のDT35㎜F1.8SAMと同じくらいエエ感じに出ました。
大口径レンズの面目躍如ってところでしょうか。
サードパティの大口径標準ズームってのはかなりお買い得ですね。
今回のデータはすべて1/40secでF4.5。カメラはSONYα57でISOは3200。無理に高感度使ってるので結構ノイジーですがそのままにしてます。
比べてみてわかったのは標準域ってのは出来が良いんでしょうね。
それぞれ中々良い感じです。
今回は室内で適当に撮っただけなんで、次はちゃんとした条件下で試してみないと…
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