南天の実がキレイでした
妻実家の庭に植えられている南天の実がキレイでした。
丁度カバンにEOSR6とヤフオクで落としたEF100㎜F2.8マクロが入っていたので撮ってみます。
このレンズ、光学系もきれいなのだと思ってたんですが、ある日角度を変えてレンズを覗いてみたら結構な黴が生えていたのに気づいてしまいました。
道理で逆光の時ボヤボヤする訳です。
気付かなければ「レンズが古いからコーティングがチャチで困るなぁ」なんて、思えるんですが、黴玉と気付いてしまうと急に愛着度合いが激減するので困ったもんです。
でもまあ、順光なら結構奇麗に写りますし、心持ソフトな描写が今のレンズには無い味を醸し出していて…
ああ、シャープなのが良いに決まってるんですが、モヤモヤしますね。
黴玉だけに…
でも、晴れた日中にとってもそれほど破綻しないので、騙し騙し使ってます。
ド逆光にしない限りは極端に絵が破綻しないみたいなのは不幸中の幸いでした。
まあ、物は使いようですね。
でも黴てしまっている事実は消えないんですよねぇ…
Canonで黴取りしてくれたら嬉しいんですが、古い製品なんで無理そうです。
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