田舎のバス停は待合室がありますよね
スキー場でお昼食べるとバカ高いので近所のセイコーマートへ買い出しです。
食料と飲料を確保したものの、よく考えたら食べる場所がありません。
ふと道端に目をやると、バス停の脇の待合室が見えました。
次のバスは1時間以上あと…ってことならたぶん誰も居ないんじゃないかと思って入ってみたら、イイ感じに風雪を凌げる場所が確保できました。
北海道に来たらやっぱりセイコーマートですよね。
バス停は結構年季が入った建物みたいで、作り付けの番地はギシギシと鳴ってちょっと怖いですが、そとでウンコ座りして食べるよりかはよっぽどマシです。
建物の中には防ぎきれなかった雪がソコソコ積もっていて、雪の激しさを思い知らされます。
壁を見たら落書きが多数あって、中には1996年の卒業時に書いたようなものも。
まさか稚拙な落書きが30年近く経っても残ってるとは、書いたときには思いもしなかったでしょうね。
「また会おうね」
なんて文言が書いてありましたが、会えたんでしょうか?
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