まさかの引退です
低スペックながらもなかなか小気味の好いカメラで、レンズの比較とか諸々楽しく遊んでいたのですが、遊び過ぎたのかエライ事になってしまいました。
まあ、見てもらうとわかりやすいんですがこんな状態です…
背面の液晶が何処かで損傷してしまったみたいでシャレオツなデスクトップの背景みたいになってます。
そういや他の方でα350の背面液晶が同じような惨状になってるのを見たのですが、どうもこの時代の、特にαは背面液晶が脆いのかもしれませんね…
この時期のカメラって液晶カバーみたいなアクセサリーが結構売ってたような気がします。Nikonなんかでよく見ましたよね。
「カメラなんて床の間に飾る訳でも無いねんからガンガン使って傷だらけにしたったらエエねん」
なんて思ってましたが、まさかちょっとしたショックで液晶画面が全面的に見えなくなるとは思いもしませんでした…
OlympusのE-1は背面液晶カバーに亀裂が入っても液晶画面は正常なままでしたし、PanasonicのLX100は当たった部分がピンポイントに液晶漏れっぽくなりましたが、使おうと思えば使える状態。
やっぱりこの時代のSONYが弱かったんでしょうね。
背面液晶が見えないならフィルムカメラ的な使い方…とかも考えたんですが、カメラの設定をはじめとして画質やら諸々の設定は背面駅所が無いと設定できませんので、最早普通にカメラとして使うことが出来ません。
せっかくα300と比較したり色々と今更な比較をして遊ぼうと思っていたのがパァです。
すごく残念ですが、諦めてドフにでも流そうと思います。
何となくα運が悪いなと思う今日この頃です…
↓良かったらポチってやってください