とりあえず適当に撮ってみました
先日、三宮のキタムラで見つけたOlympusのフィッシュアイコンバーターFCON-P01。
OLYMPUSのMicro Four Thirdsは貸出し中なので、手持ちのPanasonic G-2にくっ付けて撮ってみました。
といってもメーカーが推奨するフィッシュアイコンバーターの焦点距離をカバーするレンズは専用バヨネットが付いてないPanasonicの14-42㎜ F3.5-5.6しかないので、手で押さえながらの撮影です。
チョット悲しい光景です。
長田の方に行く用事があったので、久しぶりに鉄人28號を拝みに行ったんですが、そのついでにどれくらいの画角なのか調べてみます。
先ずは何もなしで撮影。
次に手で押さえながらフィッシュアイコンバーターを付けてみます。
手で押さえるだけなんでズレてしまってますが、まあまあ広く写ります。
調べてみたら35㎜換算で22㎜相当なんだとか。
それなりに広いですが実用性は疑問符が付きまくりです。
ついでにタテで撮ってみます。
で、フィッシュアイコンバーター付けてみると
よく見たら右上は指が写ってるような…
まあ、何にせよ純正じゃ無いと四隅が結構ケられるようです。
パースも効きすぎてる訳じゃなさそうなんで、引きがとれない時の記念写真なんかには良いのかもしれませんね。
もうチョットパースが効くかと思ってましたがそれほどでは無さそうです。
↓良かったらポチってやってください