最近タヌキの置物が気になって…
信楽焼の代名詞みたいなタヌキの置物。
注意してみてみると色々な地域の様々なところに置かれています。
先日信楽に行ったこともあってこのタヌキの置物が気になって仕方ないです。
先日訪れた旅館の前にも堂々と2体のタヌキの大きな置物が置いてありました。
2体を見比べてみると、だいたいのフォーマットは同じですが細部が結構違います。
顔も持ち物もそこそこ差異があり、工房が違うんだろうなと想像させられます。
ちなみに個人的には大きい方のタヌキが好みです。
ふと思ったんですが、コレって信楽からわざわざ送ってきたんでしょうかね?
厳重に梱包してこれだけのためにトラックを手配して送ってきたとなると結構お値段も張ったんだろうなと思われます。
そこまでして何故人は庭先にタヌキの置物を置くのかってのは結構深いテーマかも知れません。
タヌキに大きな意味があるのか…
なんて考えてたら、タヌキの裏手には象が置いてありました。
コレも結構な大物です。
タヌキの件もアレですが、象の像を置くほうが意図が読めないです。
ただ動物が好きなことはわかりました。
なんとも賑やかな庭です。
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