駅前とかにあるようなヤツです
地方の駅前とかちょっと大きめの公園とかでよく見かける謎のモニュメント。
考えてみたらアレってだれがどのような基準で、お幾ら万円の予算で置いているのかってのが最近気になったりします。
神戸三宮のフラワーロード沿いとか湊川神社の西側道路とか、メリケンパークとかにも謎モニュメントが結構鎮座していますよね。
もう、景色の一部になっちゃってるのでそれほどの違和感とかは感じないんですが、よくよく考えたらあの手のモノって結構な時間とコストを掛けないとできないものですんで、それなりにお金かかると思うんですよね。
もちろん、文化芸術の発展育成の為って大義名分は解るんですが、理想をかなえるにはお金もかかるんですよねぇ…
どんなもんなんでしょう?
そういえば私が在籍していた某芸術大学では、造形モノを作る学科の校舎裏に失敗なのか製作途中なのかよくわからん石がごろごろ転がってましたっけ。
造形作家ってのは何とも大変な世界です。
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