岡山も倉敷も水路多いですね
先日仕事で訪れた岡山市南部の妹尾ってところですが、なかなか長閑で面白い所でした。
地図で見ると、目的地周辺も途中の道も水路だらけ。
道一本に対して2本の水路が引かれてまして、水の都って感じでした。
駅を降りると
まあ「地方の駅あるある」なんですが、妹尾駅は駅前何もないです。
妙に広いロータリーと謎のオブジェとポストがあるくらい。
この時は、高松駅で朝飯を食いそびれたので、GoogleMapで予め調べていたので、判っちゃいたんですがガックリ来ましたね。
歩いて10分ほどの所にファミマがあったんで其処で朝飯にありつけましたが、田舎の駅ってなんで駅前には物販店舗無いんでしょうね?店舗と言えば塾とクリニックしかないことが多くて驚きます。嘸かし地元の方は不便でしょうに…
さて水路です
目的地に向けて歩くと本当に水路が多くて驚きます。
おそらく昔は田んぼだらけだったんで、必要な物だったのでしょうが、田畑が住宅に変わっても水路は残ってるので、幾分奇妙な感じがします。
流れも緩やかなんで何となくイイ感じなんですが、台風とか大雨とかだと溢れたりして大変なんでしょうね。
そんな水路ですが、矢鱈と特定外来種のミシシッピーアカミミガメ、通称ミドリガメがおりまして、結構な大きさに育ってます。
たぶん子供が持てあまして逃がしてしまうんでしょうね。
人工的な水路で生態系とかどうなのかわわかりませんが、それなりに馴染んで生きているみたいです。アメリカザリガニ的な定着率ですね。
子供の亀も居るみたいなんで、本格的に繁殖してます。
暇があったら亀捕りに行きたいぐらいなところでした。
もう行くことは無いかな…?
↓良かったらポチってやってください