現像結果…
blog.kobephotomic.work先日の適当現像ですが、仕上がりが一勝一敗みたいな結果になりました。
初めに現像したFujiのACROS(120)はそれなりな感じの仕上がり。
一本は先日譲渡いただいたMsmiyaのRB67で撮影したフィルム。もう一本はFujiのGS645Sで撮ったモノだったんですが、後者のGS645Sで撮ったのが何ともカスみたいなのしか撮ってなくて、改めて中判の広角って難しいもんだと思い知らされました。
RB67の方は、慣れたカメラ故かそれなりに楽しく撮れた感があったんですが、気づけば撮影カットの大半が妻でした(/ω\)
肝心の35㎜
一方のILFORD HP5PLUS(135)ですが、こちらは液温が下がり過ぎたと勘違いして現像を押し過ぎてしまいました。
現像オーバー案で黒が締まらなくて結構イヤな感じ。
Photoshopでなんとかしたいところですが、工程考えると結構めんどくさいです。
やはり後処理に頼るんじゃなくて前段階できちんと処理しないといけませんね。
何よりも乾燥不足な状態でカットしたもんで、カールが酷くて大変です。
乾燥が足りない状態でカールしたフィルムって、少しぐらい型に嵌めたところで直ぐに曲がってくるんですよね。ちゃんと乾燥させておくべきでした。
こちらもやはり段取りが大切です。
急いては事を仕損じます。
今度はもっと時間のある時に現像やらないと…
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