趣味の跡地巡りです
今日は久しぶりに本業お仕事二件。
ありがたい話です。
二件目は加古川辺りと聞いて、現場を教えてもらって地図を確認していたら、どうも道の形がおかしいんです。
明らかに不自然な斜めの道。
元々京都人なので地形上斜めの線は苦手なので反応してしまします。
どうやらこれは、全盛期に加古川辺りにあった別府鉄道の跡地のようです。
移動が上手くいけば仕事前に探索が出来そうです。
6年ほど前にも
そういえば昔、同じように加古川でお仕事の後に跡地巡りをしたのを思い出しました。
もしやと思ってFacebookを遡ると2014年。
こう云った時の忘備録として便利ですよねFacebook。
因みに当時の画像は以下の通りです。
もう酷い有様でした。
今回も明るいうちに巡れるかと思ったら…
加古川の入り時間が5時。その前に尼崎で2時からお仕事だったんです。
だいたい一時間チョイ撮影して、編集さんを駅まで送った後、ケチって神戸まで地道で帰ったら一時間もかかってしまいました。結構混んでたんですよね。
現地近くに着いたのが約束の10分前で全く余裕なしでした。
お仕事優先なんで現場へ向かったら、向こうの予定変更で1時間と15分押し。
これなら野口の保存車両は見に行けるなと思ってたんですが、甘かった…
この時期なんで、陽が暮れるのが早い早い。
久しぶりの入り組んだ廃線跡を探しているとあっという間に30分経過。
見つけた時にはドップリ日が暮れてました。
驚くほどキレイに
5年半ぶりに対面した保存車両「キハ2」は驚くほどキレイになってました。
暗い中でもハッキリわかります。
当時の後輩ぶりが噓のように整備されています。
残念ながら少し部品が無くなってましたが、パッと見は大変きれいでした。
本来ならこの後足を延ばして高砂線跡も見に行こうと思ってたんですが、大変残念なことに時間切れ。
まあ、きれいになった保存車両を見れただけでも良しとしなければなりません。
それにしても、こういった畑地が宅地になったところってのは道が狭くてかないませんね。普通にすれ違えないところが対面通行になってるんで、勘の悪い車が一台居るだけですぐに渋滞になってしまします。
こう云ったところで免許取ったら運転が上手くなりそうですよね。
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