在庫処分のAC電源です
ソフマップでワゴンセール品を見るのが好きなのですが、今回目に留まったのはコレ。
CanonのACK-DC60です。
お値段は何と100円。
お店の処分したい気持ちがひしひしと伝わるプライスです。
売っていたのは窓の無い店舗なのに、経年劣化で箱は焼けまくってコーポレートカラーの赤がくすみまくってます。
試しに箱を開けてみたら本体の赤色がｺﾝﾆﾁﾜしてくれました。
パッケージからわかる通り、Canonのデジカメ用アクセサリーなのですが何するモノかわかりません。
その場で検索してみるとコンパクトデジカメ用のAC電源であるって事がわかりました。
対応機種も３種類ほど手持ちのカメラが該当します。
まあ、100円ですしお店の方も持って帰って欲しい感が溢れてたので、ちょっと遊ぶことにしました。
手持ちのカメラでACK-DC60が使えるのは
・PowerShotTX-1
blog.kobephotomic.work・IXYDigital20IS
blog.kobephotomic.work・IXY10
何れもコンパクトが身上な機種です。
まあ、ビデオカメラモドキなPowerShotTX-1ならAC繋いで回しっぱなしってのもわからんでも無いです。
三脚穴と干渉しそうな危うさがありますが、コレは使えなくもないんだろうなって思います。使う機会は…まあ置いといて…
どんなシチュエーションで使うのが正解なのかわかりませんけど使えます。多分。
折角なんでIXY10にも付けてみます。
ちょっと強く引っ張ったらスポッとコードが抜けてしまうのが怖いですが、棋王として使えそうです。
ただ、一眼レフやミラーレスだと舞台撮影とか証明写真の大量生産とかでＡＣ繋ぎっぱなしにして使うってことはありますが、コンデジでAＣ繋ぎっぱなしで使うってのは想像つきません。
コレってどういった時に使うんでしょうね。
そりゃ100円で売るわって話です。
もし、ACK-DC60の素晴らしい使い方をご存知の方がいらっしゃいましたら、後学のために教えていただけるとありがたいです。
余談ですが、ACK-DC60はバッテリーの蓋についているゴムの蓋をペロッと捲って使うんですが、IXY10のゴム蓋が経年劣化で割れてしまって穴が開いちゃいました。
ああ、何かもうツイてないなぁ…
↓良かったらポチってやってください
