昭和の薫りがするアレです
北海道って昭和の団体旅行全盛期に整備されたところが多くて、ところどころに華やかだった昭和の残滓が見られたりします。
飲食店なんかも未だに旅行会社の看板なんかを並べてるところがあって、消えゆく文化としてなかなかに興味深いです。
昔は社員旅行とかの大規模団体旅行が結構あったんでしょうね。
今では見る影もなくて、なんとも悲しい状態です。
100人規模の社員旅行とか、賑やかだったんだろうということは想像に難くないです。
今ではその役割を海外からのインバウンドな方々が担ってくださってるようで、観光地に行くと英語だけでなく中国語や韓国語なんかが日本語よりもよく聞かれる事態になってます。
そんな現状なんで、昭和の香るところでも中国系と思しき旅行会社バッジが掲げられてました。
こういったツアー系はやっぱり中韓系が多いみたいです。
悲しいかな、読めないのが多いんですよね。
なんだか時代の移り変わりを感じます。
良い方向に向かうと良いんですが…
↓良かったらポチってやってください