マトモなブツなのが嬉しいです
先日入手したSONYのCyberShot、DSC-R1。
最近ハズレばかり掴んでたので、久々のアタリにワクワクします。
あ、そう言えばCanonのPro-1もマトモでしたね。
やはりハイエンドっぽいのはちゃんと動くので頼もしいです。
なのよりもレンズが使いやすいです。
24-120㎜ってのはちょうどかゆいところに手が届きそうな感じ。
広角は24㎜始まりがやっぱり使いやすいですし、テレ側も100㎜程度じゃちょっと望遠効果でないのでちょっと頑張った120㎜ってのがイイ感じです。
一眼レフだとNikonに同じレンジのレンズがありますが、Canonがメイン機材の私としては羨ましい限り。Canonだとこのテのレンズは24-105㎜のf4Lしかないですからね。
高倍率ズームは多少歪曲するにしても、仕事の捗り具合が違いますし、歪曲も後で多少誤魔化せますからね。使い易いに越したことはないです。
さて話がズレてしまいましたが、SONYだと同じZeiss銘で18-85㎜ってのがありましたが、それだと望遠は良くても広角が弱いんですよね。そして何よりもヤワいのか皆の扱いが悪いのか、中古だと難アリ品しか売って無いんです。新品はとっくにディスコンですからね。そう考えたらEマウント以前のZeiss銘廉価版ズームはこのR1に付いているレンズしか選択肢が無いーってのは飛躍しすぎでしょうか。
イマイチだと思っていた背面(上面?)液晶も荒いながら意外と見やすかったりもしますし、ウエストレベルの撮影が簡単にできるのも嬉しいところ。
デカいのと形がカッコ悪い以外は気に入りました。
持ち出し頻度は結構上がりそうです。
コレでもうちょっと小さかったら…って言いだしたらキリがありませんね。
あ、あとRAWで撮ったらデータ書き込み時間が結構かかるので連写しまくる人なんかは注意が必要です。
まあ、このロートルにそんな過酷な仕事させる人はいないでしょうけど…
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