別に買わなくても良かった…
先日購入したRicohのXR1000s。
以前に紆余曲折あって手に入れた完全体のXR2と比べてみました。
考えてみたらラインナップの全てが廉価版なRicoh一眼レフにおいて、更に廉価なモノを求めなくても50歩100歩なんですが、ここへきて状態の良いのが少なくなってきている現状では機能よりも状態を優先させたほうが良いのではと思います。
大体、至極便利な背面液晶画面やテザー撮影のPC画面に慣れた身としては、適当なスリガラスのファインダースクリーン上でプレビューボタンを押した像なんて確認できたとしても被写界深度云々なんて今更わかりそうもないので、プレビューボタンの有無なんてどっちでも良いような気がします。
ただまあ、今回手に入れたXR1000sは残念ながら壊れてたので、一応動くXR2の方に軍配が上がりますね。
そうそう、その他の相違点としては多重露光ボタンがあるのですが、これこそ使わない機能の代表格なんで、誤作動しない意味でも付いてないほうが良い機能です。
モノは良くて機能も充実、お値段も安いのですが耐久性に難があるみたいです。
長期保存時の経年劣化に弱いんでしょうね。
ちょっと残念です。
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