安いもんで…つい…
既に持っている機種なのに、ついつい値段に釣られてポチったら落札しちゃったーって何回目だろう…
今回はRicohのXR10PFです。
blog.kobephotomic.workXR-10PFだけならこんなことにはならなかったんですが、PENTAXのM50㎜F1.4が付いていて1K円程度だったので、50㎜F1.4にレンズキャップとしてXR-10PFが付いてきた体で納得してます。
あらためて触ってみたRicohのXR-10PFはなかなか良いもので、癖の強い使い勝手はまあ仕方ないとして、ホールディングやシャッターフィーリングはお値段考えたら素晴らしいです。
何よりも単三4本で使えるのが良いですね。
バカ高いリチウム電池や容量が少ない単四ではないのが良いです。
本当はストロボ無しのXR-10Pも欲しかったところでですが、少し大きめのXR-10PFボディのほうが持ち易くてイイ感じ。
内蔵ストロボなんてついて無くても良いのですが、ストロボが付いていて困ることなんて無いですし、無いより合った方が良いのは自明。
デザイン的にもCanonのEOS100みたいに不細工なペンタ部にはなって無くて、意外にもシュッとしてるのでなかなか悪くないです。
ただ、二代目には致命的な欠陥がありました。
この癖の強い操作系を補完する「シール」が貼ってないので、単体だとすべての機能を使うならイチイチ検索しないとわからなくなるんですよねぇ…
XR-10PF一号機の背面シールをコピーして貼り付けることも考えたんですが、それだと格好悪いですしね。何かいい方法はないものか…
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