またもや桜絡み…
桜の写真ばっかりで申し訳ありません。
どうも最近忙しくて合間に撮れるの被写体って桜ぐらいなんですよね…
ってことで、今回も桜です。
散り始めた桜の木に雀が寄ってきていて可愛かったので、ちょっと粘って撮ってみました。
雀って結構警戒心強くて直ぐに逃げられるんですが、しばらくその場に留まってるとアホなのか人の気配を忘れて戻ってきます。
でもアホなところが可愛いのかもしれませんね。
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どうも最近忙しくて合間に撮れるの被写体って桜ぐらいなんですよね…
ってことで、今回も桜です。
散り始めた桜の木に雀が寄ってきていて可愛かったので、ちょっと粘って撮ってみました。
雀って結構警戒心強くて直ぐに逃げられるんですが、しばらくその場に留まってるとアホなのか人の気配を忘れて戻ってきます。
でもアホなところが可愛いのかもしれませんね。
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カメラで一番目立つ部分でペンタプリズムのあるところ、所謂ペンタ部のメーカー名を書いてある部分ががナナメになってるのと真っ直ぐなのがありますよね。
全くもってどうでもいい話なんですが、個人的にこのナナメなのが好きだったりします。
勿論、NikonのFヒトケタシリーズをはじめとして真っ直ぐなのにも好きなデザインのカメラはそれこそ沢山ある訳ですが、何となくナナメなのに惹かれたりします。
だからどないやねんって言われると困るのですが、何となくCanon旧F-1とNikonF2を見ていて思いついたので書いてみました。
そういえばこの二機種、最近使ってないなとまじまじ見てたらフィルム箱の切れ端を入れるポケット(名称忘失しました)を見てみたら、前回使ったフィルムの箱の切れ端
がF-1はOrientalのsea gull、F2に至ってはTri-Xが入ってました。
Tri-Xなんて使ったの何時だろう…?
少なくとも1000円を超える前だったことは確かな訳で、驚くほど前って事になります。
いい加減F2もフィルム通してやらないといけませんね。
最近ミラーレスばっかり使ってるんでピント合わせられるか非常に不安ですが…
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先日手に入れたアメリカンなカメラ、ARGUSのC44。
潔い位のアメリカンっぷりがステキなARGUSのC44ですが、そういえば露西亜っぽいのも持ってたなと思い出して、ロシアンライカ的な存在のFED4(銘はREVUE4)のと見比べてみました。
ARGUSのピント合わせ方法考えたらCONTAXコピーのKIEVとかが近いんでしょうけど、KIEVのⅣ型まではcontaxNOコピー機で露西亜っぽさが皆無。その後、ソ連に魔改造されたKIEV5だと右手でピント合わせできる機構がオミットされちゃったので、比較対象になりません。なので、ZORKIでもFEDでも同じようなもんでしょう。
まあ、手持ちのヤツはOEMのREVUE4ですけどね…
シンプルで頑丈、大味な仕上げと大雑把な機能が亜米利加っぽいARGUSと、Leicaをベースにしたとは思えない位にソ連っぽく変わってしまったEFD4(REVUE4)は非常に対照的な気がします。
ARGUSは鈍器のように使ってもマトモに動きそうですが、FEDは同じような目に合ったら色々機能がダメになりながらも何故か動いてそうな雰囲気です。
どっちもダメージを受けながら最後まで動きそうですが、壊れ方が違いそうというか…何といえばいいかな…?
操作感としてはFEDの方が通常のカメラに近く親近感があるうえに一応動きは滑らかです。あとは巻き上げレバーなどがあって指が痛くならない操作系な分良いのですが、コレはベースがLeica(とはとても思えないのですが)だからなんでしょうね。
両機ともにフィルムカウンターが自動復元式でない所は結構古臭く感じますが、発売された年代は自動復元式の方が少なかったので、仕方ないところですね。
シャッターレンジもARGUSが高速側1/300secまで、ZORKIが1/500sec迄と低感度フィルムしか無かった当時なら問題無かったんでしょうけど、いまだとISO400が普通なのでドピーカンの碑なんかはすごく不自由しそうですね。あと、ARGUSはシャッター速度が等倍刻みじゃ無いんでメンドクサイです。
因みに付属のレンズはどちらも開放がf2.8と多少暗め。シャッターのスペックを考えたら妥当なんでしょうけど、そうすると暗いところでしんどそうです。
どちらも見れば見るほど手ごわそうですね。
ただ、キチンと撮れて当たり前って感覚からかけ離れたところにあるので、使ってみたら意外な発見とかあって面白いのかもしれません。
そういやどっちもフィルム詰めてないんで、そろそろフィルム使ってテスト撮影ってヤツをしないといけませんね…
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近所の公園にある山に行くと丁度桜が見ごろでした。
明日から雨みたいなんで、桜がキレイに見られるギリギリの状態だったのかもしれません。
丁度、Nikkorの85㎜F1.4がカバンの奥に残ってたので85㎜onlyで撮影。
昔から桜って単体だとどうも難しいんですよね。寄ったらイマイチ違う気がしますし、下手に引いたら汚いボケが出てしまうし…
絞りを絞るかそれとも開けるのかってのも正解がわからず袋小路に入っちゃいます。
背景で使うにはとてもイイ感じになるので好きなんですけどね。
まあ、こうやって悩んでるうちに時期が過ぎてまた来年って事になるので、一生飽きないってのが桜のイイところなのかもしれません。
正解は一生解らないままでもイイのかもしれません。
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昔から気になる存在、ARGUSのC3って弁当箱みたいな形したレンジファインダー式のカメラがあるんですが、どうも手を出しかねてました。
というのも、あまりに旧態然としたスペック&使い心地に加えて、最近はその外観からか妙に人気が出てきてしまってチョットお高いんですよね。でも気になる…
ARGUSのC3は古い製品にも拘らず結構タマ数が出てるので、当時としてもそこそこ売れたみたいなんですが、企業としてはヒットとした商品があるなら改良版を出して更なるシェア拡大を目指すもんですよね?
で、その後継機が今回のARGUS C44ってカメラになります。
ヤフオクでポチってしまいました…
クラシカルなC3と比べて当時(1960年代)としては最先端なデザイン。
なかなか男前です。
このC44、C3と比べてすべての面で進化して使い易く信頼性も向上しているんですが、何故かさっぱり売れなくて2年ほどで生産が終了。並行して作られていたC3はその後しばらく作り続けてたって話です。何も運のないヤツですね。
進化したて言ってもLeicaみたいに繊細でも無く、CONTAXみたいに独特な作法も必要無い、至ってユーザーライクなカメラです。ただ、仕上げが大味で面白みには欠けるのと、シャッターのスペックがB.1/10.1/25.1/50.1/100.1/300secと少々物足りない目だったりするところ、それにレンズ等のロードマップが物足りないところが好事家にはウケなかったのかも知れませんね。
調べてみるとこのテのアメリカンカメラは
①外観がチープ
②構造が簡単
③シャッター速度が寂しい
④各所の動作が重いので使うのに力がいる
⑤重くて頑丈
⑥使い難い
⑦何故か良く写る
と、云った特徴があるようです。
だいたいC44に当てはまってますね。
なかなか楽しそうなカメラなので、KODAKのフィルムを詰めて撮りたいところですが、TRI-Xなんか本体代と同じぐらいのお値段なんで、悩ましいですね。
レンズもマントが独特なんでマウントアダプターとかも無さそう…
ARGUSって意外と手強いヤツですね。
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