特にポリシーがあるとかではなくて…
そういえば、いつの間にか私のメインで使っているカメラたちは「Canon」って書いてあるロゴらへんをパーマセルテープで覆ってます。
覆面カメラです。
格好をつけてるとかそういった意味ではなく、カメラバックに詰め込み過ぎた弊害から出っ張っているメーカーロゴ周辺が削れてしまって大変不細工なので、それを隠す意味で始めてみました。
パーマセルテープなんで跡も残りにくくて、マットな感じで仕事の道具に大変似合っていると自画自賛していたんですが、周囲の目には奇異に映るらしくて理由を訊かれることもしばしば。挙句「他のメーカの仕事したからCanonの名前を隠すためか?」なんて言われることもあります。
同一機種が集まるところ
一人で仕事をすることも多いですが、カメラマンが複数集まるような現場も度々あります。なので、そんなときは自分のカメラが他人のカメラと混じらないようにしないといけません。
まあ、大体はスレ具合とかストラップとかで何となくわかるんですが、一発で見分けるためにも前述のパーマセルテープは有効です。
ただ、真っ黒だと味気ないのと、手持ちの同一機種との混同を避けるためにペンタブ上にインレタで番記してます。
結構便利なので、複数台カメラを持っている方にはオススメです。
ストラップ位置
話のついでのCanonEOS5Dkeino ストラップ位置ですが、向かって右側・グリップと反対側のストラップ金具って、ホントにどうしようもない位置と形状ですよね。
タテ位置で地面にくっ付けて撮る時なんかは、なんでここにストラップ金具を付けたのか首を捻りたくなりますね。
今度出たEOSR5/6は少しマシになって、ストラップ取り付け具がボディ上面に付いたみたいで、安心しました。
少しずつ改善されているみたいで嬉しいですね。
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