懐かしの建物が解体されるのは悲しいです
久し振りに三宮にあった東急ハンズの前を徒歩で通たら工事用の入り口が開いていて中が少し見えました。
東急ハンズが無くなるって話を聞いたときは嘘やろって思いましたが、あっという間に閉店して解体が始まってしまいました。
何か凝ったものを探すときは必ず利用してましたし、料理写真撮る時の背景紙も此処で買ってましたが、コロナ禍からそういった用事も減ってしまっていつしか足が遠のいてしまって、気づけば閉店です。
寂しいですね。
東急ハンズは取り扱い商品だけじゃなくて建物も変わっていて、エレベーターを中心にして四分割されたフロアが階段状に配置されていて、迷路のような作りが斬新でした。
その凝った作りが仇になったのか、再利用されることなく解体されてしまってとても悲しいです。
工事用扉から見えた東急ハンズの跡地は結構解体が進んで悲しい状態。
頑丈なコンクリートの建物が壊れる様は何とも言えないうら寂しさが漂います。
思えば東急ハンズっていう一つの時代が終わったんですよね。
この跡地に良い施設が建って賑わうことを願うばかりです。
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