㈱東海交通事業の小田井駅です
㈱東海交通事業…?
小田井駅
ダイヤ考えたら酷く運がイイです。
とりあえず電車の到着を撮影。
折角なんで城北線に乗って帰宅しようかとも考えたんですが、来た電車は終点のアクセスが悪い中央線の勝川駅行き。少し待って枇杷島行きに乗っても良かったのかも知れませんが、時間的にちょっとしんどかったんで結局見送って名鉄に乗って帰りました。
まあ、2032年まで間もあるのでいつか乗ってやろうと思います。
↓良かったらポチってやってください
とりあえず電車の到着を撮影。
折角なんで城北線に乗って帰宅しようかとも考えたんですが、来た電車は終点のアクセスが悪い中央線の勝川駅行き。少し待って枇杷島行きに乗っても良かったのかも知れませんが、時間的にちょっとしんどかったんで結局見送って名鉄に乗って帰りました。
まあ、2032年まで間もあるのでいつか乗ってやろうと思います。
↓良かったらポチってやってください
お仕事で小牧市へ行ってました。
名古屋育ちなもんで、東海地方へのお仕事って胸が弾みます。
お仕事自体は朝イチからなんで、夕方遅くまで大阪でお仕事してから新幹線と地下鉄・名鉄で小牧市へ。
小牧市は色々と評判の「尾張小牧」ナンバーの車ばかりが走る街です。
車社会なもんで電車で愛知県内を移動するのは大変。
名古屋駅から地下鉄3本乗り継いで、最後に名鉄に乗って現場着となります。
大阪駅から名古屋駅までは1時間かからんぐらいなのに、名古屋駅から小牧駅までも1時間程かかります。
さすが車社会。
電車だと余計な時間がかかって時間を浪費してしまうのが辛いところですね。
昔は空港の街ってイメージでしたが、今はフォーマットやガイドラインでもあるのかってぐらいの地方都市らしい地方都市です。
まず町がこじんまりしていていい具合にまとまってます。
山の上にはお城もあって、歴史もある街。
さらには市内に結構な数のメーカー・企業さんが事務所や工場を置いているらしく、税収もそこそこあって潤っているみたいです。
そのためか、高校生まで医療費は無料で、GOTOのときは50%の大盤振る舞い。駅前にはスタバの入ったシャレオツな図書館も出来てます。
仕事があったら住みたいぐらい充実しています。
そんな良いこと尽くめの用に見える小牧市ですが、ウイークポイントもしっかりあります。
前述したとおり、小牧市の中でも名鉄小牧駅は公共交通機関による名古屋市街地へのアクセスが壊滅的に悪いんですが、そんな小牧駅に向かって同市東部にある桃花台ってところから新交通システムの路線が走ってました。
新交通システムってのはご存じの方もおられるかもしれませんが、コンクリート製の路盤の上を小さな電車が走る鉄道とモノレールの中間みたいな存在。
結構新しいめのシステムですよね。
残念なことに桃花台ニュータウンがイマイチ人口増加しなかったことと、名鉄小牧駅までという、便利なのか不便なのかわからないアクセスの結果、15年前の2006年に廃線になってしまいました。
配線になってからしばらくは解体の予算がないのか野ざらしにされていましたが、今回行ってみると解体工事が始まっていました。
多分後何年かすれば誰も覚えていないようなことになるんだとは思いますが、なんとなく寂しいですね。
その新交通システムなんですが愛称をピーチライナーと言ってまして、経営状態が悪化した晩年は「ピーチライナー」なんて揶揄されていました。
面白いのはこのピーチライナー、前にしか進めない面白仕様で、終点にはΩ字の路線があってUターンしてました。
そのΩ字な路盤も無くなってしまって悲しい限りです
ピーチライナー跡を見たい方は今のうちに是非…
↓良かったらポチってやってください
実家近所は京都市内なんですが畑がそこそこありました。
京都市内に田畑とはこれ如何に?って思われるかもしれませんが、実家の近くは一応洛内ではありながらも御土居の外なんで、秀吉の頃から畑が認可されていたとかで、けっこう長閑なところでした。
子供の頃は芹田でザリガニやコオイムシを捕ったり、ショートカットして畑を横切って怒られたりと、昭和の子供がするような遊びがそこそこできた地域でした。
年に数回、京都市内にも雪が積もったときなんかは、畑のほうが雪の量が多かったり遅くまで残ってたりするので、学校帰りに畑に侵入して友人と雪遊びに耽ってました。後日、畑のオッサンが畑に子供が侵入して迷惑だと学校に怒鳴り込んで来るなど、田畑は色んな意味で好奇心と恐怖が隣り合わせになった面白いスペースでした。畑のオッサンに捕まったら大変ですからね。
ちなみに、京都市内だと建物を建てるときに穴を掘ると遺跡が出てきたりして大変困ったことになるので、近所ではあんまりスクラップアンドビルド的なことはしてなかった気がします。
遺跡が出てくると工事は中断。後期の遅れによる損失は自腹で補填しなきゃならんので大変らしいです。その昔、とある現場では夜中に大八車に出てきたモノを積んで桂川へ捨てに行ったとかいう本当か嘘かわからないような話も聞いたことがあります。
まあ、そんなこと言ってても時代は移り変わってまして、小さな工場はバンバン潰れてスーパーやマンションになり、田畑は後継者がいなかったり法的なあれこれが解決したりで徐々に建売住宅へと姿を変えていきました。
特に著名な寺社仏閣があんまり残っていないJR以南はその傾向が顕著で、実家近くは建売住宅だらけになって、帰省するたびに建つ戸建て住宅の群れに驚いてばかりでした。
気づけば家だらけの街になってしまった実家周辺。
沢山あった銭湯も次々と廃業して建売住宅になってしまい、知らない人ばかりの町になってしまって寂しい限りですが、過疎化して自然に還るよりは良いのかもしれませんね。
家が建つってことは人が暮らすってことですし。
ただ、其処に住む子どもたちは一体どこでどんな風にして遊ぶんだろうと、老婆心ながら心配になります。
昭和も遠くなりにけりーですね。
↓良かったらポチってやってください
撮影帰りに先日の夜桜リベンジをしようと思いついて、自転車で西鎮守府稲荷神社へ。
桜も潮時な感じですが、夜ならイイ感じに散った感を誤魔化して撮れるんじゃないかという下心です。
でも今回は重たいのでRF28-70㎜F2を家に置いてきてます。
思い付きで行動してはダメですね。
カバンの中身は
EF16-35㎜F4L
EF24-105㎜F4L
EF70-200㎜F2.8L
の3本と
EF50㎜F1.8STM
EF85㎜F1.8USM
に加えてTAMRONの90マクロが入ってます。
現場は暗いんで、50㎜と85㎜、引きで16-35㎜で撮ろうかなと思ってましたが、どう足掻いてもアカン感じにしかならんのですよね…
引きで撮ったらただのGoogleMapですし、
寄ってもイマイチなんですよね。
気持が乗ってないのもありますが、何よりも時期が過ぎてました。
上の方が半分以上葉っぱになってるのを夜でも誤魔化せてないです。
やっぱりタイミングって大切ですね。
こうやって
「次のシーズンこそは…!」
なんて思いながら毎年公開を遺して桜は散っていくんでしょう。多分。
まあ、それだから面白いのかもって思いますが、曲がりなりにもモノに出来てなかったのは悔やまれます。
あ、ちゃんと仕事で依頼された分はキチンと収めてますよ。
言い訳っぽくて我ながらイヤになりますが…
↓良かったらポチってやってください
初期のデジカメって広角弱かったんですよね。
まだ写ルンですの時代からそれほど経ってないので、「広角レンズ」と言えば35㎜(相当)の感覚でした。
なので、だいたいの標準ズームレンズは35㎜からスタート。
当時、建設関係を取り扱う新聞社に居た私なんかは広角域が足りなくて良いポジションを探すのに難儀したものでした。おかげで安易に広角レンズの焦点距離に頼らない癖が身に付いたんだと思いたいです。まあ、どうだかわかりませんけどね…
さて、他社との差別化を図るなら他がやってないことをやらないといけません。
そういう意図があったのかどうかはわかりませんが、OlympusCAMEDEIAのC5060zoomは広角域に長けたコンパクトデジタルカメラです。
と言っても「27㎜(相当)」なんで、今になってみてみるとそれ程広角かな?って思いますが、当時としては28㎜(相当…しつこいか)よりも広角域に振ったズームレンズってのは貴重な存在でした。
本当のこと言うと、後継機の8080zoomと間違えて入札しちゃったんですよね。
後継機故に形が似てるんで、間違えました。
ま、バカでかいCAMEDIAのC8080zoomより、小柄な5060zoomのほうが良いのかなとも思いますが、画素数が500万画素ってのは正直チョット萎えますね。
別に実用性では同じようなもんだとは思いながらも、800万画素ってのは一種の実用性ラインです。何となくですが…
形的にも5060zoomはスマートメディア時代のC4ケタシリーズの系譜な感じなので、古めかしさが否めないです。
まあ、今となっちゃ似たり寄ったりな違いでしか無いんですがね。
ただ、グラマラスなボディーは気になってしまいますね。
ウリは唯々、27㎜スタートの広角レンズ。
当時は世界初だったみたいです。
それに当時としちゃ高性能な処理エンジンなんかも手伝って、なかなか豪華な仕上がりになってます。
あとは、やっぱり目を惹く360°回転する背面液晶。
セルフィーなんかもバッチリです。
結構面白い動きするんですよね。
あと、液晶のサイズは1.8型。
今は小さくてタッチパネル的になってきたので、このサイズと使い勝手は辛そうです。
ただ、サブカメラ的な使い方をするなら、別にこのカメラでも問題なないんです。
ただ、チョット凝ったことしたいとか思ったとたんに出来ることが少なくなるのが困ったところ。
やっぱりセンサーの小ささは致命的ですね。
最近はボカしてナンボな風潮なんで、小さなセンサーのカメラは存在意義を問われます。このカメラは近い将来に訪れるであろう、コンデジ不要な世界を見据えて差別化を図ろうとしているところがいじましいです。
でもまさか、携帯電話の付属カメラにコンパクトデジカメが実質全部喰われるとは思いませんでしたよね。
今は適当に押すだけでキレイに撮れるカメラをご所望なら、iPhone使えばいいだけの話なんです。撮像素子が小さくても良いならスマートフォンで代用が効きます。
単に液晶画面をポチって撮る撮り方が嫌な方用って感じですよね。
いやいや、大変な時代になってきましたね。
↓良かったらポチってやってください
平 経俊の墓がある隣に、西鎮守府稲荷神社ってお社があります。
この神社、地元では「ちぢみさん」と呼ばれて親しまれているそうで、お好み焼きみたいな名前してますが、江戸中期には既に鎮座していたそうです。因みに本殿にはピリケンさんも祀られていたり、北前船で財を成した高田屋嘉兵衛が海上交通安全を祈って献上した石灯篭があったりして小さな敷地内にいろんなものがギッチリ詰まってます。
前々からこのお社の桜が何となくまとまっていてきれいだなと思っていまして、丁度夕方に兵庫の方へ向かう用事があったので、ついでに撮ってやろうと目論んだんです。
時間的にも夕暮れ前出傾いた陽が桜に映えてキレイでした。
最近借りたRFの28-70㎜F2で撮ってやろうとEOSR6をカバンから出したら「電池が切れてます」の表示。
折角イイ感じの所なのに何とかならんかと電池を抜き差ししたりしてみたんですが、ミラーレスって電力消費が大きいのか、こういう小手先の対処法だと全く効きません。
ああ、仕事で一日使いまくったの忘れてカメラとレンズだけカバンに入れてきたのが災いしました。
でも、こういう時の為にサブカメラがあるんですよね。
颯爽と取り出して、絞り開放で…撮ったんですが1/1.8インチCCDなんて小さなセンサーに対応したレンズなもんで、思っていたような絵柄にならず非常に残念…
考えてみたら、サブカメラをカバンに入れるより、予備電池入れたほうがスペースも食わないんですよね。
電池は予備を持ち歩かないとダメですね。
フィルム時代みたいに全く電池無しで写真が撮れる時代じゃないことを思い知りました。
まあ、フィルム時代でも電池切れてたら結構苦労しますし、準備って大切ですね。
↓良かったらポチってやってください
借り物のRF28-70㎜F2、結構重用してます。
やっぱり大口径って素晴らしいですね。
何と言っても「F2」が使えるのは便利です。
暗い所でも高感度と大口径で乗り切れます。
今までだったら暗すぎて撮れない&撮りにくい所でも、EOSR6と組み合わせたら簡単に撮れてしまうんで驚きます。
それとボケもわざとらしい位にボカしたりできるので大変便利。
これで24㎜スタートだったら絶対に買いますけどね。
この大きさで28㎜スタートのズームかと思うと取り回しが悪いんですよね。
それ以外は満点です。
いやいや本当に好いレンズですわ、コレ…
↓良かったらポチってやってください