ヤッパリ金属製でないと
先日、購入したCanonのEOSKissDigital F。
ちょっくら遊んでみようと色々弄ってたんですが、急にレンズが付かなくなりました。
何事⁉と思って見てみると、マウントの中にプラスチックの破片が2つ。

何故こんなところにプラスチックが?って思ったんですが、考えてみたらレンズのEF-S18-555㎜F3.5-5.6ISはマウントがプラスチック。
廉価版の悪いところが出やがったなんと思って見たら案の定、マウントの一部が欠けてます。

コレだからプラスチックマウントのレンズってヤツはダメなんだーなんて思ってましたが、破片は2つ。レンズの破損個所は1ヵ所。
もう一個は何処から?
と思いつつカメラの方を見ると、こっちも欠けちゃってます。

マウントの表面が金属だったので油断してましたが、よく見たら内爪はプラスチック製です。
初代のSONYα7と同じような仕様ですよね。
こんなところにもコストダウンの波が…
耐久性に考慮しなくてもイイようなエントリー機故か、EOSKissDigital Fはニセ金属マウントみたいです。
このテの機種は目を離して手の感覚だけでレンズをガチャガチャしたらダメって事みたいですね。
機材を優しく取り扱うってのが苦手なので今後もこういった仕様だと壊してしまいそうで怖いですね。
いやいや、外に持ち出したときとかでなくて良かったです。
とりあえずは接着剤で簡易的にリペアしてから様子見ですね。
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