今日は2隻が入港してました
仕事帰りにいつも見える潜水艦。
今日は2隻が停泊中でした。
ウクライナでは黒海艦隊の旗艦が撃沈されたって話ですが、日本近海は未だ平和なんでしょうね。
潜水艦が定期的にドック入りできるぐらいの余裕はありそうです。
活躍する日が来ない方が良いーってのが兵器の矜持ッてヤツなのかもしれません。
日本だけでも平和なのは喜ばしいことなのかもしれませんね。
世界中が平和だと良いんですけどね。
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久々にユニバに来ました。
所謂「Universal Studios Japan」、通称USJですが関西の通り名はユニバです。
何回も仕事で行った記憶があったんですが、最後に行ったのは中坊だった娘が帰り遅くなってユニバまでお迎えに行った頃だったんで随分前の話。
日錆びうさに行ってみると改めて凄いなぁと感心しました。
まあ、駅周辺はこれと云ったモノも無いんですが、ゲート周辺から一気にそれっぽい雰囲気に仕上げてきます。
仕上げすぎてジュースの自販機も園内と同じ額になっちゃってます。
商魂逞しいです。
今回驚いたのは任天堂のブースって言うかコーナーって言うのかそんなとこ。
ギッチリ詰まっててすごいです。
もうちょっと広いと思ってたら意外に狭いのですが高低差で色々詰め込んでて好きな人にはたまらんでしょうねって感じです。
あとは某魔法のお話の世界ですが、いつごろからあるのか駅と機関車がありました。
結構イイ出来の機関車で、本物の静態保存って言われても信じそうなぐらい。
別に日本の機関車をそれっぽくしてるだけって訳でもなさそうです。
もしそうなら面白いんですけどね。
いやまあ、それにしてもユニバ広いんで歩き回りました。歩数計では2万3000歩も歩いてたんでエエ運動です。
残念ながら仕事なんで何一つアトラクションやってませんけどね…
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この時期はイヤになるほど集合写真です。
キライじゃないですが、そればっかりやってると空いてきてしまうのは仕方ないところ。でも、そこはお仕事なんでキッチリやります。
で、色々やってみたんですが集合写真と言えば35㎜の画角がやっぱり良いもんです。
ズームでも良いんですが、先輩のカメラマンから「単焦点はやっぱり違う。ビシッと決まるわ」なんて話を聞いたもんで、以前から単焦点レンズが気になってました。
で、最新且つ高性能単焦点ならRFレンズがベターなんでしょうけども、
集合写真だと何となく一眼レフの方がしっくりくるのでEFレンズの方が望ましいです。
RF35㎜F2マクロだと寄れるってのもポイント高いんですが、コイツにしちゃうとEOS5DMarkⅣが使えないんですよね。
やっぱり画素数上げたいもんで、EOSR6だとちょっと頼りない気がするのです。2000万画素ありゃ十分ってわかっちゃいるんですが、こればっかりは仕方ないんです。
あとは何となく一眼レフの方がタイムラグも短い気がしますしね。
そうするとEFレンズの35㎜ってのは選択肢が何個か出てきます。
35㎜で大口径と言えば自ずと知れたEF35㎜F1.4。
でも大きすぎるのとお値段から、ちょっと候補からは外れます。
ちょっと魅力的ではあるんですけどね。
あと、35㎜F2にはEOS650発売当時からの古いレンズがあって、つい最近まで現行で売ってました。
USMやSTMでもない、ただの円弧モーター駆動のクラシカルなレンズです。
ただ、それはさすがに古すぎて使い難そうなので、こちらも現実的ではなさそうです。
で、残ったのが現行のEF35㎜F2という訳です。
前述したとおり、記念写真といえば35㎜です。
50㎜だと3被写体との距離が出来過ぎてしまって使い難いんです。
かと言って、28㎜だと周辺が歪んだり光量落ちたりと非常に使い勝手が悪い。
40㎜も試してるんですが、屋外は兎も角屋内ではイマイチピンときません。
多少引きが取れるのなら集合写真には35㎜ってのが正解なのかもしれません。
そういえば、高校生の頃は35㎜の画角が使い易くてよく使ってました。
NikonだったんでAi35㎜F2S です。
古いレンズをNikonのF2に付けて、あとは90㎜マクロだけカバンに放り込んで楽しんでました。
F値がF2なんで、そこそこ暗くても録れるってのもポイント。
35㎜のF2って被写体に寄って絞りを開ければイイ感じにボケてくれますし、絞ってもパンフォーカス手前位にはなってくれます。
スナップ的な使い方するのにピッタリなレンズです。
とはいえ、手振れ補正が付いて大幅にお値段が上がったEF35㎜F2IS
某S社に比べたら安いとはいえ、なかなか高いお値段の単焦点レンズなんてのは即決しかねます。
ってことで最終的にCPSで借りることにしました。
ちょっと使い込んでいきたいなと思ってます。
ただ、今後を考えたらRFって線は捨てがたいんですよね…
なかなかに悩ましいです。
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最近は集合写真ばっかり撮ってます。
この時期多いんで仕方ないんですが、やっぱり同じ漢字ばっかりで撮ってると飽きてきます。
なので、ちょっとお遊びって感じで撮ってみました。
35㎜単焦点でF2→F2.8㎜→F4って感じで絞りを変えつつ、花撮ってみました。
ネットの下から生えてきたようだったので端にピント合わせつつ撮影。
F2.8やF4ではバッチリネットが描写されますが、F2だと結構ボケボケで気になり難い程度にはなったかなと思ってます。
35mとはいえF値の 大きさ(明るさ?)による違いは結構あるんだなと改めて実感した次第です。
そういえば高校生の頃は35㎜F2ばっかり使ってたのを思い出しました。
blog.kobephotomic.work35㎜ってのは結構使いやすい焦点距離ですからね。
やっぱり好きな焦点距離なんで、撮る前に35㎜ならどんな感じなのかが事前にわかって楽しいです。
単焦点って面白いですね。
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帰り道に足を延ばして空港島の滑走路脇道路まで行ってきました。
あそこから須磨方面を見ると、なかなかイイ感じ。
そういえば、空港島滑走路脇の工事って何時までやってるんですかね?
かれこれ10年以上やってますが、何がどうなるかわからない工事なんですよね。
何か建つって訳でもなさそうですし…
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先日、小牧の帰りに寄り道して東海交通事業の城北線ってのに乗ってきました。
実は昨年も行ってきたんですけどね。
その時は地下鉄で上小田井まで行って、中小田井で名鉄へ乗り換える間に寄り道しただけで、電車には乗らなかったんです。
で、今回は小牧から地下鉄には乗らずに名鉄を味美駅で降りて歩いて味美駅まで行き、小田井で降りて名鉄に乗り換えて名古屋まで行こうという計画です。
地下鉄を使わないので若干節約にもなろうかという魂胆もあります。
で、そんなこんなで味美駅で降りたんですが、此処が何とも何もないところ。
この名古屋周辺部感が幼少期を名古屋で過ごした身としては心地よい訳ですが、泊りの仕事帰りに寄り道って状態なんで荷物が多くて結構ツライ…しかも着慣れぬスーツ姿なんで違和感アリアリです。
で、しばらく歩くと高速道路が上を走る大通りに出ます。
大阪で言うたら中央大通りみたいな感じ。
その脇に地下道入り口が見えるんですが、どうやらこれが東海交通事業城北線の味美駅入り口でもあるようです。
これ、知らんかったら絶対見落とすレベルの駅です。
で、地下道にアイると非常に殺風景な通路が続きます。
めげずにどんどん進んでいくと、やっとホームが見えます
何か市欄間にホームに来てしまった感がありますが、券売機や改札が無いから違和感があるんですよね。
田舎の山奥にある無人駅ならいざ知らず、高架の駅なのに登って行ったらプラットホームってのが凄く違和感なんです。
まあこの線自体無人駅だらけなんですが、高架の鉄道で無人駅ってのは変な感じします。今は無き三江線の宇津井駅が続いてる感じとでも言えばいいのかな?
まあ、驚きます。
で、この城北線は莫大な建設費返還に関して色々とゴニョゴニョしたことがあるので積極的に運行されてません。
立派な線路とは裏腹にホームは簡素で電車もJRのローカル線用に作られたヤツのお下がりです。
なので、電車は路線バスみたいな感じで運行されてまして、車両内に運賃箱があるというまさにローカル線的な運用体系。なので、駅には券売機も改札も無いんですね。
で、問題なのが運行本数。
1時間に1本という、都市部では考えられないぐらいな運航数です。
丁度味美駅のホームに上がった時点で電車が出てしまっていたので、次の枇杷島甫面行は45分後。ローカル線ノリ潰しをしているような感覚の空き時間です。
仕方ないのでPCで作業をしつつ電車を待っていたら、小牧空港へ着陸する飛行機がそこそこの間隔で着陸していきます。
まあ、面白くない小型の旅客機ばかりだろうと思ってスルーしてたら、そのうちF-15やらT-4、はたまた新鋭のF-35なんてのも飛んできました。
コレは面白いと思って作業を中断してEOSR6に70-200㎜を付けて待ち構えてたら、その後一向にやってきません。
やっと来たと思ったらよくわからん小型機。
どうやらエエ時間を過ぎてしまったようです。
ああ、残念…
そうこうしてるうちに勝川方面から気動車が一両だけでやってきました。
まあ乗らない訳にはいかないので、乗車。
飛行機狙うにはもっと時間が要ったみたいです。片手間では無理でした。
で乗ってみたら懐かしい雰囲気って言うかローカル線そのものです。
2駅間のショートトリップでした。
それなりにエエ感じでしたが、もうちょっと乗ってたい感じです。
高い目の高架線なんで、景色も良いです。
大阪モルールみたいな感じですね。運賃高いところも似てます。
で、あっという間に「天空の駅」な小田井駅に到着。
此処は更に高い所にあるのがイイ感じの駅。
訪れるのは3回目ぐらいですが、電車で来たのは初めてです。
そう言えば初回には無かったエレベーターがほんの少し利便性を高めてますが、基本的にここも非常に不便なところです。
ただ、面白い構造なんで、遊びに行くなら面白いです。
東海交通事業の本社というか所在地はこの駅みたいで、駅の下には謎の線路オブジェがあったりと、ほんのり本社感を醸し出してます。
でも無人駅なんですよね…
まあ、いつの日か建設費を返さなくてっもよくなった暁には、整備されて発展していくんでしょうけど、しばらくはこの不思議なローカル線感が続きそうです。
来年来れたら、今度は勝川か枇杷島まで行ってみよう…
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写真屋的に桜の開花は4月10日ごろをピークとしてほしいところです。
入学式や毎年撮る集合写真の背景に文字通り花を添えてほしいーなんて意図ですが、大体開花時期は割いて欲しい頃合いより前にズレます。
散った後って感じですね。
非常に惜しい思いをすることが多いんです。
まあ、一部にはそんな絵面ベタすぎるって向きもあろうかと思いますが、ベタなのが好きな人も大勢居られますし、背景ってのは写真を撮った時期を表すものでもありますからベタでならば極端にベタな感じの方が好ましかったりします。
だいたい、若干ズレた季節感ってのほどマヌケなモノはないですからね。
イイ感じに咲いているに越したことはないんです。
そんなこんなで今年も若干早い目だったんですが、先週は滑り込みセーフな感じで撮ることが出来ました。
丁度、そんな折に先日導入したばかりのSMC PENTAX DA 18~55㎜F3.5~5.6 ALを持って行ったんでちょっと試し撮りしてみました。
blog.kobephotomic.workとはいえ、本チャンで使っちゃうとマジで怒られるので待ち時間の合間を使ってて機能に撮っただけなんですが、結構イイ感じに撮れました。
AEが結構アテにならんので露出モードはマニュアル露出ですが、例の緑ボタンのお陰でサクサク撮ることができます。
慣れると癖になる感じの操作性なんで、古くてそれなりに洗練されてない操作系のPENTAXK10Dでもストレスなく撮れるのは流石です。
あと、標準系のキットレンズはそれなりに寄れるのが多いので、最短撮影距離を気にしなくていいのもイイ感じ。マクロ的に撮ろうと思ったら無理ですが通常なら何も気にしなくて撮れるんで、こういうベタなの撮る時にエントリークラスレンズのポテンシャルの高さを実感します。
ただ、K10Dはライブビュー付いて無いので、ローアングルの時とかは昔ながらのしゃがんで撮るってやり方しかできないので、非常に不便だったりします。
花撮る時ってローアングル多いので傍から見たらなかなかに不審者。
こういう時にミラーレスで楽な撮影に慣れてることを実感しますね。
こうなるとK20D以降の機種も気になってきますが…
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