今更露出計を動かしてみました
北海道で買ってきたMR-9電池アダプター。
Olympus Pen EEDをAE(EE)で動かすために買ってきたんですが、肝心のOlympus Pen EED自体が壊れてたみたいで動きませんでした。
このままだと電池アダプターが無駄になってしまって勿体ないので、お案字世にMR-9電池を使う機種に流用することにしました。
その期待がCanonの旧F-1(N)。

blog.kobephotomic.work以前友人からもらった上等なカメラです。
コイツはNikonのF2と違って露出計が本体に内蔵されてます。
NikonF2が外杖kのフォトミックファインダーを動かすのにLR-44を二個使うのに対してCanon旧F-1はMR-9電池を使うんですよね。
当時はスピゴット式のFDマウントと相まって、チョット古臭いと思ってました。

流石に上等なF-1なら露sy付けいも生きているだろうと確信しつつ電池を入れてみると、針がウンともスンとも言いません。もとい動いてくれません。
「旧F-1お前もか…」なんて思ってたんですが、巻き上げレバーで露出計のスイッチをON/OFFするNikonと違って、Canonは露出計のON/OFFスイッチが独立してあったことを思い出してスイッチオン。

すると見事に針が振れてくれました。
精度に関しては電圧もアレなんで怪しいもんですが、動いてくれるって事はそれだけで何とも心丈夫なもんです。
流石にハイエンドは堅牢度が違いますね。
最期のフィルムはこの旧F-1に入れようかなと思う今日この頃です。
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