水中へ伸びるレールを想像してましたが…
陸上の艇庫から水辺へお船を移動させる際は台車に乗せて滑らせていくんですが、最近はタイヤ式のヤツが多いんですよね。
一時四国だったか中国地方だったか忘れましたが、小規模な造船所にあるレールがインスタ映えするって事で不法侵入が増えて問題になってましたよね。
ジブリの「千と千尋の神隠し」に出てくる水中を走る電車の線路っぽいとかって理由で…
まあ、何にしても不法侵入はダメですよね。
さて、そう云った施設はレールだと専用の部品が多くなっちゃいますが、タイヤだと汎用品が多くあるような気がしますし、何よりもレールを敷くよりも溝を掘ってゴムタイヤを使った台車にした方が簡単でコストも低い気がします。素人考えですが…
でも、古いところだとレール式が多いんですよね。
何となくレールの方が夢が膨らんで好きです。
そんなこんなで先日行った青少年の宿泊施設にあったカッターの乗り場にはレールが敷いてあってなかなかエエ雰囲気でした。
ただ、水が濁ってたらちょっとイマイチなんですよね。
ちょっと前に大雨降ったんで、ダム湖の水はメコン川のように濁っちゃってました。
澄んでいて夏っぽい光線下だったらキレイなんでしょうけどねぇ…
水辺から上の方に目を移すと廃線跡のような感じでコレはコレでイイ感じ。
何となくレールって存在に惹かれてしまう自分が怖いです…
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