当時としては非常によくできたコンデジでした
またもやジャンクです。
大阪駅地下の有名な中古店で見つけたんですが、RICOHのCaplioR2です。
コンデジってのは人気が無いもんでジャンクだと下手したらCanonのAutoBoyよりも安価で投げ売りされてたりするんですが、コイツもご多分に漏れず200円+消費税というバーゲンプライス。
2005年発売のRICOH Caplio R2は2005年発売のコンパクトデジタルカメラ。
レンズは4.6~22.2㎜(換算28-135㎜)F3.3-4.8という使い易い焦点距離。
(35㎜換算)28.35.50.85.135㎜のステップズームも出来て当時としてはトップクラスに使い勝手が良さげなカメラでした。
感度は64-800というのが時代を表してます。
ISO64なんてコダクロームが忘れられない人なのかなって思いますよね。
因みにセンサーは有効画素数502万画素(総画素数519万画素)の1/2.5型原色CCD大分小っさいんですが、これも時代ですよね。
背面液晶は2.5型透過型アモルファスシリコンTFT 液晶。約11.4万画素とちょっと荒い目ですが、2.5型という結構大きめの背面液晶なのもなかなかポイント高いです。
記録メディアはSDで、電池は単三電池が使えるのも汎用性が高くてポイント高いです。
古いPanasonicのデジカメとかは電池が入手困難で使えないなんt値事もザラなのですが、単三電池なら色々な種類の充電池が使えるので即日実用化できるので最高です。
それにしてもいくら古いとはいえ200円+税ってのはなかなかお買い得でした。
使い易いコンデジが安いのは大変ありがたいです。
来月はちょっと遠方に行く用事が増えるので、色々と遊んでみたいと思います。
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