謎のプレハブです
原発も見られなかったので、大島半島を南下して帰ろうと思いつつ車を走らせていると、集落から少し離れたところに謎のプレハブを発見。
チョット車を停めてみてみました。
結構大きな看板に「民宿福島待合所」とあります。
民宿の待合所ってのは初めて見ます。
なんともよくわからない建物ですが、道を挟んだ先がずっと港なので釣り船の待合施設なのかなと思われますが、なんとも中途半端なところにあるので本当の所は何なんでしょうね?
その脇には枠と矢印だけになった案内看板が草に埋もれかけてました。
前の道は結構長いストレートなんですが、突き当りってのがよくわからんのですよね。
はじめは隣の民宿福島待合所の案内かと思ったんですが、矢印が300mって結構先の方を指しているので…
往年は賑やかだったんだろうなと思わせてくれる様々な残骸が見られるのも地方の廃れた観光地あるあるですよね。
当時をいろいろと想像してみるのも面白いです。
暗い趣味ですが…
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