ネジ径が合わずに断念…
どうもシュー部分がひん曲がってしまったようなGODOXのTT685C。
いくらネジをきつく締めてもグラグラします。
こんな状態ではEOSR6のホットシューがまたグラグラになってしまうんじゃないかと
危惧されるので、基本的にスレーブ専用ストロボに格下げ。
TTL調光機能が付いて無いTT600並みの扱いで使ってたわけですが、やっぱり普通の使い方もしたいもの。
検索してみると結構な方がシューを破損され、DIYでリペアされている様子。
なので、イッチョヤッテミルカと思って保守部品を検索すると、大体がSONY用の「S」しか売ってません。やっぱり普及率が違うなぁ…
で、たまにCanon用が見つかっても怪しいAliExpressのサイトでしか売ってないのでさすがにちょっと怖いのでおいそれと手が出せません。
TT685ⅡCか…
そんなこと思いながら数日経ったある日、Amazonを覗いてみたらSuperFridayのセールやってたので探してみたところ、部品は目ぼしいのが見つからなかったんですが、代わりに後継機のTT685ⅡCが激安で出てました。
修理は諦めて新しい個体を…と思いつつ、Amazonプライムが妻名義だったので少し間を置いてからお願いして見たんですが、少し時間を置いてしまった為に安売り分は完売御礼。通常値に戻ってました。
諦めきれずに「ひょっとしたらまだ安値の個体が残ってるんじゃないか」と淡い期待を込めながらGODOXのページをスクロールしていくと、同じGODOXでもパチProPhotoで有名なV1のCanon対応シューが売られてました。
そういえばGODOXストロボのシュー部分は、各型共用パーツだと聞いてたので、誰が言ってたかも忘れてしまったような噂話を信じてポチってしまいました。
まあ、これでダメなら今度パチProPhotoで有名なv1を買って、ソイツの補修部品として活用しようと思ってましたが…
どうやら共用可能みたいなんですが…残念
数日してから届いたパーツを確認すると、部品緒は丸一もネジの位置もピッタリハマりそうな感じ。
これなら一型改って感じで使えそうだなと喜んでたら、ビスの径が小さすぎて手持ちのドライバーが使用不可…まさかの事態です。
そういえば、何の疑いもなくネジはダイソーの精密ドライバーセットで対応できると思ってました。コメットのモノブロックは分解できたのに…
てことで、後日ドライバーと購入してから再チャレンジとなりました。
明日ぶっつけ本番で使う訳にもいかなかったので、丁度良かったのかもしれません。
TT685Cは明日スレーブ専用機として使うしかないか…
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