専用ストロボです
フィルムを詰めたもののなかなか撮れない状態が続くPENTAXのAuto110。
Program露出onlyなのに露出補正が無くてストロボも専用接点の専用品しか使えないという鬼仕様なので「あ、これはAuto110じゃ撮れない」ってシチュエーションになることが多くてフィルムのカウンターが回らない状態が続いておりました。
で、先日ジャンクコーナーを漁っていたところ、その専用ストロボを発掘したので確保した次第です。
お値段は何と100円。
ジュースより安いです。
最近はこう云った役に立たない系(⁉)アクセサリーが激安なんで助かります。
ストロボ自体の機構は単純なもので、外光オートのストロボです。
外光オートと言ってもAuto110は絞りがF2.8固定なんで、もうTTLと変わらない手軽さ。
外光オート用のセンサーさえ汚れてなければだいたいOKでしょう。
電源は単四乾電池を2本。
小さいのと、外光オートでバウンスもできないのでそれほど電池を消費しないのでこれぐらいでOKなんでしょう。
チャージもそれほど遅く無いです。
買ってきた瞬間はチャージ完了を示すパイロットランプが点いてたんですが、一回発行させたら点かなくなりました…
ちょっと不便ですが、一応使えるみたいなんで無問題。
まあ、ちゃんと調光するかどうかも現像上げてみないと皆目わからんので、伸るか反るかって話です。
まあ、光ってりゃ大丈夫かな?ネガカラーだしオーバー目に振れるのはOKなんじゃないかと思ってます。
そんなこんなで私のAuto110のフィルムカウンターを進めてくれるアイテムを手に入れました。
今入ってるフィルムはあと3コマ程度なので早く使い切りたいです。
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