でも帰ってきたPENTAX KX
思い当たる節だらけなんですが、近頃妙にカメラが増えました。
眼は2つ、腕も2本だけですし、カメラバックも容量に限界があります。
何よりもフィルム単価が高騰した昨今ではフィルムを使うカメラは満足に使ってやれないんで、大事に遊んでくれる(使って貰えたら御の字ですが)方を探すために旅立ってもらうことにしました。
旅立ったのは
●PENTAX SuperA
blog.kobephotomic.work●PENTAX KX
●Ricoh XR-2(故障品)
●Ricoh KR-10
blog.kobephotomic.work●KONICA FTA
●MINOLTA α9000
blog.kobephotomic.work●CONTAX 137MD
●Canon EOS1000
●Canon EOSIXY
●SONY CyberShotV3
●Olympus FE220(画像無し)
等々…
小さな段ボール箱にイッパイ入った感じです。
以前、大阪に本社のある某カメラ店に持って行ったときはコレの4倍ほどで売値0円でしたので、今回はハードオフへ持って行きます。
某カメラチェーンだと多少不具合があったら全く値段は付きませんが、ハードオフだと少額でも値段を付けてくれるので良心的。
昼飯代ぐらいにはなるかなと思って持って行きました。
まあ、ゼロよりはマシかな…
で、何より重要な買取値段ですが
…ゼロよりマシかな?
ってぐらいの買い取り額ですが、まあこんなもんでしょう。
SuperAが飛び抜けて高い(とはいえ500円ですが)のが目に付きますが、ジャンク品としてはこんなもんかなってお値段。
ガラクタを売っても銭にならんのがよくわかって悲しいです…
KXが安すぎたので残留処置
見積もり出してもらった時PENTAXのKXも入ってたんですが、驚くことに買い取り額が50円でした。
このKX、露出計はダメみたいなんですが、フルメカニカルなんで一応シャッターやら各部の動きは大丈夫そうなんです。なのに50円はさすがに可哀そう。壊れたRicohのXR-2より安いってどないやねんって話です。
多分、ハードオフには同じPENTAXのS2やSV、ES2なんかの壊れたのがワンサカあるので、外観も似ているKXはそれらと混同されてしまったんでしょう。チョット不憫になるぐらいの扱いです。
因みにこの上位機種K2を大阪本社の某カメラチェーンで下取りして貰った時は下取り額こそ0円でしたが、後日その店に行くと2500円ほどで売られてました。
KXならそこそこ高値で売れると思ってたんですが、今は売れないんでしょうか?
50円なら誤差の範囲内なんで、持って帰ることにしました。
断捨離のつもりが少し手心を加えて残してしまうあたり、まだまだガラクタの整理が出来そうにありません。
収納スペースがとっくに無くなってしまってるので、今度は第2弾の整理を考えていたりします。
次は何を整理しようかな…
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